【レビュー】『世界のエリートがやっている最高の休息法』脳科学×マインドフルネスで人生が変わる!

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マインドフルネス
ゆるり
ゆるり

「マインドフルネスを学ぼう!」
2025年、そう思い立ち、まずは読書をはじめたゆるりです。
私は11歳の女の子ぴょんちゃんと、8歳の男の子ぷにくん、2児のママです。
「学び」でゆるりと子育て!を目指してゆったり勉強中。

「マインドフルネスを学ぼう!」第1弾の今回、ご紹介する本は『世界のエリートがやっている最高の休息法』

私がマインドフルネスに興味を持って、最初に読んだ本がこちらの本です。
マインドフルネスに興味がある人、人生を素敵にすごしたい人、穏やかに子育てしたい人、集中して仕事にとりくみたい人、「疲れがとれない」と悩んでいる人・・・
正直なところ、すべての人におすすめできる良書なので、ぜひご覧ください。

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『世界のエリートがやっている最高の休息法』はどんな本?

『世界のエリートがやっている最高の休息法』おすすめ度

「いつも疲れている」「休んでも疲れがとれない」、そんなことはありませんか?
『世界のエリートがやっている最高の休息法』では、それは「身体ではなく、脳が疲労して」いるから、と伝えています。
疲れている人は、身体を休めるだけではなく、脳を休める必要がある。
そして、「脳には脳の休め方がある」
そんな「脳の休息法」として、主に瞑想を通じたマインドフルネスを解説したのが、本書です。

著者は、イェール大学医学部で脳科学を学び、アメリカで精神科医としてメンタルクリニックを開業している久賀谷亮氏。
本書で特筆すべきは、マインドフルネスを脳科学的な裏づけ、つまり、科学的なエビデンスとともに紹介している点です。

ゆるり
ゆるり

科学的にどのような研究がされ、どのような結果が出ているのか、というところが書かれていることで、納得感がある1冊になっているよ!

また、もう1つこの本の特徴としてあげておきたいのは、最初に7つの具体的なメソッドを紹介し、その後の本編は、『マインドフル・モーメント「最高の休息法」の物語』と題された物語形式ですすんでいくことです。
実践方法も知ることができ、理論編は物語形式になっていることで、楽しく読みすすめることができる、バランスのよい充実した本となっています。

『マインドフル・モーメント「最高の休息法」の物語』あらすじ

イェール大学研究員として、脳科学の研究をするナツ。
京都にある禅寺で育ったナツは、座禅・修行・瞑想といった非科学的なものに反発心を持ち、「科学で人の心を癒す道」である脳科学に打ち込んでいた。
しかし、激しい競争環境の中で結果を出せず、伯父が経営するモーメントという名前のベーグル屋で働きはじめるも、人間関係がうまくいかず・・・。
疲れきったナツは、マインドフルネス研究に没頭するイェール大学教授・ヨーダのもとを訪れ、「最高の休息法レクチャー」をうけることに。
ナツとベーグル屋で働く仲間たち、それぞれに脳疲労を抱えた登場人物たちが、「最高の休息法」を手に入れるまでのストーリー。

ゆるり
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物語にすることで、マインドフルネスとはどういうものなのか、マインドフルネスがどのような効果をもたらすのか、といったことをよりイメージしやすくなっているところがこの本のすばらしいところ!

『世界のエリートがやっている最高の休息法』を読んでの感想

『世界のエリートがやっている最高の休息法』の素敵ポイントといまいちポイント、そして、この本からの学びをご紹介していきます。

『世界のエリートがやっている最高の休息法』の素敵ポイント

この本の素敵ポイント
  • マインドフルネスを脳科学的な裏づけをもとに解説=具体的で納得感がある
  • 物語形式がおもしろい=初心者でも読みやすい
  • 著者がアメリカで精神科医として活動する日本人

私は、“根拠”や“エビデンス”といったものがあると安心するタイプです。
何か行動するときには、“自分が「納得」していること”がとても大事なタイプでもあります。
占いのようなスピリチュアルなものも嫌いではありませんが、それによって何か判断や決断を行う、ということはしません。

ゆるり
ゆるり

いいことだけきいて、「そうだといいなぁ」と思う程度。

そういった意味で、この本は、私にはぴったりでした。
物語の主人公が瞑想といった非科学的なものに強く反発心を持っている、という点が、とてもよく考えられているな、と思います。
マインドフルネスに懐疑的である(かもしれない)読者の視点を主人公に組み込むことで、読んだ後の「マインドフルネス=科学的な裏づけのあるもの」であるという納得感がより高まります

ゆるり
ゆるり

科学的な研究の結果がしっかりと説明されていることで、なぜマインドフルネスがいいものなのか、ということが、すとんと自分の中に入ってきたよ。

物語自体もなかなかおもしろく、飽きることなく楽しく読みすすめることができました
物語にすることで、マインドフルネス初心者でも読みやすく、理解しやすくなっていると思います。
登場人物もそれぞれいろいろな難点をかかえていて、魅力的。
「イライラしていたり、意地悪だったりといった問題があるように見える人も、実は疲労しているだけなんじゃ・・・?」といった希望も持てる、気持ちがいい物語です。

ゆるり
ゆるり

物語だから都合がいいと言えば都合がいいのかもしれないけど、それが、読んでいて気持ちがよかった!

さらに、著者がアメリカで精神科医として活動する日本人、という点もこの本の良さを引き出しています。
アメリカでは常識でも日本では浸透していないことに対する説明や、日本人が持つ瞑想や禅といったものに対するイメージへの理解、そういったものが的確で、過不足なく説明されている印象を受けました。

ゆるり
ゆるり

精神医療の最先端を知りながら、日本人の感覚も持っている著者が書いていることで、日本人にはとても読みやすい本になっていると感じたよ!

『世界のエリートがやっている最高の休息法』のいまいちポイント

この本のいまいちポイント
  • 専門的な用語が出てくるので、やや難しい

本書は脳科学的な裏づけも解説しているので、脳の部位の名前や、脳に作用する物質の名前などもたくさん出てきます。
そのため、聞きなれない用語が並ぶところは、やや読みにくい印象を受けるかもしれません。
しかし、それぞれがどのような働きを担う部位なのかなど、その都度丁寧に説明もされていますし、内容の理解という点では問題はありませんでした。

ゆるり
ゆるり

用語が難しくて内容がわからなくなる、ということはなかったよ!

むしろ、理解という意味では、「この部位にこんな変化がある」といったことがわかることで、マインドフルネスの効果を具体的に知ることができます。
きちんと用語を使って解説していることで、やや読みにくくなる点はあるものの、逆に納得感につながっています。

ゆるり
ゆるり

私としては、この本は本当に気に入ったので、あまりいまいちポイントは見つけられませんでした!

『世界のエリートがやっている最高の休息法』からの学び

この本からの学び
  • マインドフルネスは「脳」に働きかけるもの
  • マインドフルネスは日常にとりいれることができる
  • マインドフルネスは確かに人生に影響を与える

この本を読むまで、私はマインドフルネスは「心」に働きかけるものであるというイメージがありました。
「心」という抽象的で形がなく、人によって違い、どういうものであるのかとらえるのが難しいもの。
そこへの働きかけへの効果がどういうものであるのか、ぼんやりした「なんとなくよさそう」というイメージはあるものの、具体的な効果がわかりにくいところがありました。
しかし、「心」という言葉を「脳」に変えて、その研究結果を本書を通して知ることで、マインドフルネスにどのような効果があるのかを、具体的に理解することができました

ゆるり
ゆるり

もちろん、「心」と「脳」は関係していて、マインドフルネスは心にも作用する。
でも、「脳」という言葉を使うことで、マインドフルネスの印象が抽象的なものから具体的なものに変わったよ!

本書を読んでのもう1つの学びとして、マインドフルネスは難しいものではなく、日常にとりいれることができるもの、ということがあります。
紹介されているメソッドの中に、単なる瞑想だけでなく、食事瞑想歩行瞑想怒りの衝動へのコントロール法など、日常の中で実践しやすい方法もあるからです。
単なる瞑想はなかなか日常にとりいれにくくても、「食事中に食べている感覚に注意してみよう」なら、少し試してみようと思うことができました。

ゆるり
ゆるり

マインドフルネスは、決して敷居の高いものではないとわかって、積極的に日常にとりいれてみたくなってくる!

私は、この本を読んでから、ふとした瞬間(おやつを食べる時や駅からの帰り道など)に“今この瞬間”に注意を向ける、1日5分瞑想をする、といった程度の実践をしてみています。
そして、驚くことに、確かに少しずつ日常が変わってきていることを感じています
頭がすっきりしているように感じたり、ずっと感じていた疲れを軽く感じられたり、怒りの感情がわいてきた時に「あ、私、今怒っているな。」と一拍おいて自分を俯瞰的に見ることができる瞬間が増えたり・・・。
そして、じわじわとではありますが、意欲がわいてきているのを感じます。

ゆるり
ゆるり

そう、例えば、ずっと放置状態だったこのブログに、今この記事を書いていることとか!
自分の行動にも変化があって、本当に驚いてる!

本書を読み、納得して実践することで、「確かに、マインドフルネスは人生に影響を与え、時に人生を変えるほどの力を持つものなのかもしれない」と学ぶことができました。

『世界のエリートがやっている最高の休息法』はこんな人におすすめ!

『世界のエリートがやっている最高の休息法』は、読みやすく、読了後の納得感があり、なおかつ実践しやすい、なかなかの良書でした。

「マインドフルネスや瞑想って難しそうで、どうやったらいいのかわからない」
「マインドフルネス=瞑想する=宗教的・スピリチュアルなイメージ」
「マインドフルネスってうさんくさいかんじがするけど、信用できるの?」
「マインドフルネスって、本当に効果があるのかな?」

マインドフルネスに対してそんな懐疑的なイメージを持っている方にこそ、特に読んでほしい1冊です。

ゆるり
ゆるり

科学が全て正しいわけではないと思いつつも、脳科学の最先端で研究され、結果が出ている、裏づけがすすんできているっていう安心感はやっぱりある!

とはいえ、冒頭でもお話したとおり、この本は「すべての人に!」おすすめしたいです。
マインドフルネスに興味がある人、人生を素敵にすごしたい人、穏やかに子育てしたい人、集中して仕事にとりくみたい人、「疲れがとれない」と悩んでいる人・・・。
これからマインドフルネスをはじめてみたい人にも、マインドフルネス入門書、かつ具体的なメソッドものっている本として、読みやすく、わかりやすく、実践しやすいものになっています。
すでにマインドフルネスをやってみたことがある人、ざっくりとしたマインドフルネスの知識がある人にとっても、脳科学的な知見がのっている点で、興味深く読むことができると思います。
少しでも興味を持たれたなら、ぜひ一度読んでみてください。

ゆるり
ゆるり

どんな人の人生にも活かすことができる1冊だと思う!

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