こんにちは。
ゆるりと生きたい子育て主婦、ゆるりです。
7歳の女の子ぴょんちゃんと、5歳の男の子ぷにくんのママです。
そして、このたび性格統計学を学びながら情報発信をする「伝え方サポーター」に就任しました!
性格統計学ってご存知ですか?
メディアでも話題になった「16年間のべ12万人の統計データを解析し、体系化したコミュニケーションメソッド」なんですが、これがなかなかおもしろいんです!
私は、性格統計学をもとにした検定資格『伝え方コミュニケーション検定』の初級と中級を取得してみて、どんどんおもしろくなってしまい、上位資格の『伝え方マスター』を取得することを決意。
子育てにもばっちり活用できるので、ぜひみなさんにも知ってほしいと思います。
子どもとのコミュニケーション、そして夫さんとのコミュニケーションにもおおいに役立ち、日常が楽になったよ。
性格統計学とは?
性格統計学は、株式会社ジェイ・バン代表の稲場真由美さんが16年間のべ12万人の統計データを解析し、人間関係がうまくいくコミュニケーション法を体系化したメソッドです。
こう言うと難しくきこえますが、簡単に言うと、「人の性格を大きく2型4タイプにわけ、タイプごとの特徴・タブー・響く言葉などを学ぶことができる」もの。
性格統計学を学ぶことで、相手に合った「伝え方」「言葉の受け止め方」「関わり方」が具体的にわかります。
性格統計学のタイプわけ
性格統計学では、人の性格を大きく2つの思考の型と、4つの価値観のタイプにわけています。
2つの思考型は希望型と慎重型。
4つの価値観タイプはビジョンタイプ、ロジカルタイプ、ピース・フレキシブルタイプ、ピース・プランニングタイプです。
※ピースプレフレキシブルとピースプランニングはまとめて「ピースタイプ」にし、3つの価値観タイプで考えることもあります。
そして、ビジョンタイプ、ロジカルタイプ、ピースタイプの人の中にそれぞれ希望型と慎重型の人がいる、というわけ方になります。
タイプわけってよくあるけど、レッテル貼るみたいであんまり好きじゃないな~。
わかる!
でも、レッテルを貼るわけではなく、あくまで「こんな傾向がある」ということを「参考にする」という使い方をするといいよ。
性格統計学の実績
性格統計学は統計をもとにつくられています。
そのため、様々な実績があります。
文部科学省調査研究事業で採用
平成28年度には、文部科学省の調査研究事業に採用され、性格統計学をもとにした教員のコミュニケーション力向上プログラムの実施に携わりました。
文部科学省ときくと、なんだか信頼できる気がする~!
ビジネスモデル特許取得
性格統計学の診断アプリ「伝え方ラボ」は、世界初のクラウド型コミュニケーション支援アプリです。
こちらはなんと、性格統計学考案開発者の稲場真由美さんが保有するビジネスモデル特許をもとに開発されたアプリなんです。
特許ときくと、ますます信頼できる気がする~!
メディアでも話題!
性格統計学はフジテレビ「ノンストップ!」やNHK「おはよう日本」でも紹介されました。
今注目のとっても気になるメソッドです。
タイプわけってきくとなんだかちょっとうさんくさく感じるけど、ちゃんと統計にもとづいているからこれだけの実績があるんだな~。
性格統計学の特徴
性格統計学の特徴をご紹介していきます。
性格統計学の特徴1:具体的・簡単・即効性!
性格統計学の特徴は、とにかく具体的なノウハウを学ぶことができるから、すぐに実践できるということ。
私は、性格統計学をもとにした『伝え方コミュニケーション検定』初級と中級の資格を取得済みですが、どちらも全く難しくありません。
専門用語を暗記するだとか、専門的な理論を詳しく学ぶだとか、そういうことは全くありませんでした。
それでいて、「知っているだけで意識が変わる」「日常ですぐに実践してみる」ことができる内容になっています。
そして、実践してみると日常ですぐに学んだ効果を感じられるよ~。
性格統計学の特徴2:性格統計学はタイプわけで終わらない!
性格統計学はタイプわけで終わらず、「タイプがわかって、じゃあその後どうするの?」という問題解決策まで学ぶことができるのが大きな特徴。
タイプごとに、どういう特徴があって、何をされるのが嫌か(タブー)、そしてどんな言葉がけが響くのか。
そういったことを具体的に学ぶことができるので、とても日常に活かしやすいです。
なんだかこの3つの例をきいただけでも、「自分はこのタイプかな!?」と気になってきませんか?
性格統計学の資格
性格統計学を学ぶことができる資格は4種類あります。
どれも、すべてオンラインで完結する資格です。
また、どれも履歴書に書くことのできる資格となっています。
『伝え方コミュニケーション検定初級』『伝え方コミュニケーション検定中級』『伝え方コミュニケーション検定上級』の3種類は、コミュニケーション力向上に役立つ検定講座。
『伝え方マスター』資格は、性格統計学の基礎から応用まで学び、認定資格「伝え方マスター」を取得できます。
『伝え方コミュニケーション検定』資格
『伝え方コミュニケーション検定』は、性格統計学をもとに人間関係やコミュニケーションにおける具体的なノウハウを学ぶことができる検定講座です。
「相手に合った伝え方」「相手の言動の受けとめ方」「関わり方」を学ぶことで、人間関係の悩みを解消します。
親子関係、夫婦関係、職場やビジネス、恋愛・・・全ての人間関係に役立つ資格だよ!
『伝え方コミュニケーション検定』の講座は初級・中級・上級とあります。
▼私の『伝え方コミュニケーション検定』初級・中級受講の体験談はこちら▼
わが子のやる気を引き出す伝え方・励まし方がわかる!伝え方コミュニケーション検定▲初級公式サイト▲
自己肯定感アップ!我が子に合った「ほめ方」がわかる!伝え方コミュニケーション検定▲中級公式サイト▲
『伝え方マスター』資格
『伝え方マスター』資格は、性格統計学の基礎から応用まで学ぶことができます。
そして、実践的なカウンセリング法を習得し、アドバイザー資格を取得できる認定講座です。
『伝え方コミュニケーション検定』資格との大きな違いは、『伝え方マスター』資格はビジネス資格であるということ。
Let’s!性格統計学でゆるりと子育て!
この記事では性格統計学の概要について解説させていただきました。
性格統計学は本当に汎用性が高く、どんな人間関係にも活用することができます。
性格統計学は、相手のタイプがはっきりわからなくても、響きそうな伝え方を試してみることができるのがいいところ。
試してみると、「お、このほめ方うれしそうだな!?」など、反応の違いがわかっておもしろい!
そして、もちろん子育てにもおおいに役立ちます。
「なんで何回言っても伝わらないんだろう?」
「なんで何回言っても動いてくれないんだろう?」
「話ちゃんときいてるのかな!?」
そんなふうに悩むこと、子育てをしていると必ずあると思います。
でも、性格統計学を知ると、「あれ?もしかして伝え方が違ったのかな?」と思えてきます。
そして、子どものタイプにあった伝え方をしてみると、「え!?そんなに簡単に動く!?」と驚きます。
自分が知らず知らずのうちに、自分のタイプの伝え方ばかりしていたことに気づいたよ。
性格統計学を活用することで、子どもとのコミュニケーションがスムーズになります。
そして、親子ともども自己肯定感があがっている実感があります。
私は自己肯定感が低くて苦労してきたから、子どもには自己肯定感高く育ってほしい!
今後もこのブログ『はぴにここ』では、性格統計学の体験談や『伝え方コミュニケーション検定』、『伝え方マスター』についての情報を記事にして更新していきます。
ぜひまた記事を読みにきてくださいね!
一緒に性格統計学を学んで「ゆるりと子育て」しましょう~!
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