【口コミ】『伝え方マスター』第1回【性格統計学の思考2型「希望型」と「慎重型」】

性格統計学のビジネス資格、『伝え方マスター』。
『伝え方マスター』講座を修了すると、人間関係のお悩みに対してカウンセリングができるアドバイザーとして認定されます。

▼『伝え方マスター』資格についてくわしくはこちらの記事をどうぞ▼

私は今、この『伝え方マスター』の取得を目指して勉強中です。
『伝え方マスター』Zoomオンライン講座第1回を受講したので、感想をレポートしていきます。

▼『伝え方マスター』講座オリエンテーションのレポートはこちらの記事をどうぞ▼

『伝え方マスター』オンライン講座第1回の内容

『伝え方マスター』オンライン講座第1回は、性格統計学の思考2型について。
人を大きく「希望型」と「慎重型」にわけて、その違いについて学びます。
内容としては、『伝え方コミュニケーション検定初級』で学ぶ内容になります。

▼『伝え方コミュニケーション検定初級』についてくわしくはこちらの記事をどうぞ▼

また、『伝え方マスター』講座は参加型の講座です。
受講生の意見をきいたり、ワークをしたりしながら講座がすすんでいきます。

『伝え方マスター』オンライン講座第1回の感想

受講前は「『伝え方コミュニケーション検定初級』の復習をするかんじかな？」と思って受講しました。

今回、ワークがとてもおもしろく、ワークをとおして「希望型」「慎重型」に対する理解がかなり深まりました。
今回のワークは、「こういう状況の時どうするか？」「こう言われたらどう感じるか？」というお題に対して、「希望型」と「慎重型」にわかれて話し合いをするというワークでした。
「希望型」と「慎重型」にわかれて話し合いをすることで、どのような話し合いになったかの結果をきくと、違いが明確にあらわれます。
それによって、「希望型」と「慎重型」の違いがすとんと自分の中に入ってきました。

『伝え方コミュニケーション検定初級』の内容は、ある意味単純というか、簡単に感じます。
でも、深くは理解できていなかったんだな、ということに気づかされました。

「希望型」「慎重型」の違いをしっかり理解しておくことで、思った以上に様々な人間関係に活用できる、ということも改めて感じました。

心に残ったこと【慎重型はネガティブではない】

恒川先生のおっしゃった言葉で、心に残った言葉があります。

私は「慎重型」ですが、まさに「慎重型＝ネガティブってことなのかな・・・」と思っていました。
響く言葉や使う言葉の傾向として、「希望型」はポジティブなイメージ、「慎重型」はネガティブなイメージがあります。

でも、「「慎重型」はネガティブシンキングだとか自己肯定感が低いというのとは別物で、あくまでも“リスク回避したい”ということです。」という恒川先生のお話が、今回ぐっさりと心に響きました。
稲場先生も、「「希望型」「慎重型」、どちらがいいわけでもない。やる気の原動力が違うということ。」とおっしゃっていて、心にとどめておきたいなと思いました。

▼『伝え方マスター』講座第2回のレポートはこちらの記事をどうぞ▼

体験セミナーで「希望型」「慎重型」について学べる！

今回、新しい体験セミナーができました。
ダイジェストで性格統計学をもとにした『伝え方コミュニケーション検定初級』の内容について学ぶことができる、90分のオンラインセミナーです。
性格統計学の考案開発者である稲場真由美さんから直接学ぶことができ、「希望型」「慎重型」の違いについても体験できちゃいます。

受講金額は通常3,300円のところ記念特別価格で1,100円となっていますので、今がチャンスです！
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性格統計学にご興味を持たれた方は、ぜひご活用くださいね。

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